ペドロ・アルモドバル

フランスのテレビ、アルテで
ペドロ・アルモドバルの映画週間

先週は「神経衰弱ぎりぎりの女たち」1988
今週は「私の秘密の花 」1995 を放映

フランスではアルモドバルの映画は結構
評価されているが

テレビでアルモドバルの映画が放映されるのは
珍しい

どちらの女性主人公もスペイン的というか
情熱的で激しい性格の持ち主

「神経衰弱ぎりぎりの女たち」のペパは恋人から
「私の秘密の花 」のレオは夫から、それぞれ突然
別離を告げられて、不幸のどん底に突き落とされる

仕事を持ち、経済的には独立している女性たちだが
恋を失って、絶望し、苦しみ、途方に暮れた女たちが
その恋に結末をつけようとしてもがく姿には同感

苦しみから逃れる(或いは闘う)ために繰り広げられる
半狂乱のどたばた騒ぎの果て、ふとある日
失恋の痛手から解放される自分を発見

精神的にも独立するお話
スペインの女性たちは激しく、強く、頼もしいネ

?L
posted by 海外生活 at 10:14 | パリのニュース

フランス人のマナー

「ブッシュ大統領が法王に「はい、閣下(サー)」と答え
さらに、法王の前で足を組んで、リラックスした姿勢を取って
バチカン関係者を唖然とさせた」...

たまたま、ブッシュ大統領のマナーを非難する記事を
目にした日、
フランス流マナーをカイマみる機会がありました

フランスのテレビTF1とFrance 2で合同で
サルコジ大統領をインタビューする番組

TF1からは夜の8時のニュースを20年も受け持つ
超ベテランの有名なジャーナリスト
パトリック.ポワーブル.ダルボー

France 2からはニュース解説の責任者
マダム.アルレット.シャボー

この二人はサルコジがまだ大統領になる前も
遠慮のないインタビューをしています

そして今回はサルコジが大統領になってから
多分初めてのインタビュー?

フランスジャーナリストが大統領になる前と
なってからのサルコジに対し、どのように態度を
変えるか?ちょっと興味があったのです

前回はテレビ局のシンプルな舞台
イスもなく立たせたままで長時間のインタビュー

今回はエリーゼ宮、見るからにフカフカの絨毯
周囲の装飾は全て金ぴか、、、、、、、、等々
とにかく豪奢な部屋で今回はサルコジが主人役

輪になって、それぞれイスに座って向かい合った3人は、
3人とも足を組んでリラックス.スタイル、肘掛にひじを付いて
寄り掛かってもいました
とにかく遠慮のない、普通の自然な態度

これがフランス流
大統領の前とは言え、特別かしこまる必要も
ないのがフランス流かもしれません
多分、法王の前でも同じだと思います

ブッシュ大統領のマナーに唖然としたのは
バチカンと日本だけかも...

とにかくフランスも自然なと言うことを
一番、大事にするような気がします

?L
posted by 海外生活 at 01:26 | パリのニュース

強制送還の悲劇

フランスに住んで9年間
子供たちも学校にも通っていた中国人夫婦

奥さんだけがフランスの滞在許可書を持って
いなかったらしく、奥さんだけが強制送還に

夫や子供たちから引き離されて
たった一人で国外追放?????????`?i?????????j

ロワシー空港から送り返される祭
奥さんは必死の抵抗を試みたらしく
見ていたフランス人たちからも同情の声が

どうせ送還させるなら、家族も一緒に送還させる方が
まだしも人間的ではと思ってしまいました

サルコジが大統領になってから強化された
不法移民滞在者の強制送還を巡って
フランス社会の中でも賛否両論です

先日も滞在許可書を持っていない51歳の中国人女性が
警察の尋問から逃がれようとしてアパートの
一階の窓から飛び降り、重態

それ以前にもアフリカ系の家族に同じような
事故がありました

難しい問題です
確かにフランスも無制限に移民を養っていける訳では
ないので、増え続ける不法滞在者の存在は問題ですが...

もう少し別な面から改良できる問題もあるような気もします
寛大過ぎる所は寛大過ぎるくらいなので
そういう面を引き締めても良いと思うぐらい

フランスの悪い面でも、良い面でもあった
「融通」というルーズな一面が失われたらフランスの魅力は
少々失われることになるかも...

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posted by 海外生活 at 22:56 | パリのニュース

コルフとシシー

コルフ島にはギリシャ遺跡などが残っていないせいか
あまり観光地としての人気はエーゲ海の島々に比べると
フランスでも今一のようでしたが

イギリス、イタリア、ドイツなどからは多くの避暑客が
訪れていて人気のコースだったようです

最近ではロシアやフランスからのバカンス客も増えて
私たちの泊まったホテルでも聞こえてくる言語は様々

年配の落ち着いた年齢層も多かったせいか
まさにインターナショナルな社交場のような雰囲気でした

観光というより、緑が多く、空気がきれいなので、
落ち着いた避暑地として好まれている島のようです

Sissi(シシー)という名前で有名な
オーストリアのエリザベート皇后がコルフ島を愛し

イオニア海を見渡せる小高い丘の上にアキリオン(アキレウス)
というギリシャ建築の白亜の殿堂まで造ってしまいます

今では美術館になっていますが
いかに皇后とはいえ、あんな豪華な殿堂を個人の気紛れで
造ってしまうなんて、庶民感覚の私たちには驚き!

彼女のいとこだったバイエルンの狂王と言われた
ルードビッヒ2世もおとぎ話のようなお城を
たくさん造ったことも有名だし...

この二人の恋物語も私の若き日の愛読書???n?[?g
ぶどう酒色の海、イオニア海を遠くに見渡せる
アキリオンの庭園で、昔、読んだ物語の内容を
思い出すことでした

私たちはそんな財力は無いけどこうしてのんびり
コルフ島で1週間でも3食昼寝付きのバカンスを
楽しめるのだからまあいいか!

あまり欲のない私です...?L
posted by 海外生活 at 22:44 | 海外リゾートへ

コルフ島(ギリシャ)のバカンス

9月の始め、1週間ばかりイオニア海に囲まれた
緑の豊かなコルフ島にバカンス休暇????????

9月に入ったせいか、それとも
やはりギリシャの最北端という地理のせいか
騒がれていた猛暑のイメージはなく

山岳地帯のせいもあり、気候はもう
シーズンオフの感じ

太陽がある内は残暑で暑くても、日が翳ると
かなり涼しいか、肌寒いぐらいでした

山の急斜面に建てられた、まるでミノス王の迷宮と
言った感じのマルベラホテルに滞在

広いテラスや曲りくねった長い廊下を突き抜けて
エレベータを2回も乗り換え、部屋へ帰るので
最初は何度も迷子に..?

朝、夕食は付いているので、昼食だけ海岸のバー
か、海岸の近くにあるホテルと同じ名前のタベルナで

怒鳴るようにフランス語を話すお姉さんがいて
頻繁に通ったので顔馴染みになりました

後は、のんびりとプールサイドや、ホテルの専用の
ビーチで日光浴をしたり、泳いだり
9月の観光客は静かな人が多いそうです

私は去年の夏から始めたシュノーケリングを
泳ぎには全然、自信が無いのですが、マスクと
チューバをつけると息がつけるので安心して
泳げます

やっと念願の水の中のお魚さんたちを見ることが
出来るようになって感激

余り、カラフルな魚はいませんでしたが
いろいろな形の魚がいるもんです

レンタカーを借りて少し島内を回りましたが高い
山の至る所に迄オリーブの木が植えられているのに驚き!

クレタの住民ってとっても働き者なのかもしれません...

?L
posted by 海外生活 at 09:47 | 海外リゾートへ